過払い金請求の評判

過払い金が発生する仕組み

金融機関からお金を借りる際には、元金の上に利息を上乗せして返済を行います。利息は金融機関が自由に設定できますが、利息制限法によって上限が15%~20%まで借入金額に応じて決められています。しかし、それよりも以前に制定された出資法による金利では、借入金額に関係なく金利が29.2%よりも低ければ問題ないとなっていて、出資法による上限と利息制限法による上限との間には、金利で9.2%~14.2%もの差が発生してしまいます。この差はグレーゾーン金利と呼ばれていて法的には違法という扱いとなり、債権者は刑事処罰の対象となっています。

現在では、新規の借り入れで最初から高額なグレーゾーン金利で契約しようとする債権業者は殆どありません。また、返済遅延など借入れ側に不備があった場合でも、それを理由に金利を引き上げてグレーゾーン金利で返済させることは違法となっています。しかし、利息制限法が制定される前にはそうした行為は良く行われていたため、返済期間が長い人だと過払い金が発生していることがあるのです。

利息制限法の施行がはじまったのは平成22年で、それ以前に金融機関からお金を借りていた人なら、契約した時点ではグレー金利となっていた可能性があります。何も気づかないまま完済してしまった人もいるでしょうし、近年過払い金の返還請求が増えたことで調査を依頼してみたら、過払い金があって返還請求をしたという人もいるでしょう。借り入れた金額に関わらず、返済期間が5年以上に及ぶ場合には、かなり高い確率で過払い金が発生していることが考えられるので、まずは法律事務所に相談してみることをおすすめします。法律事務所では、現在の借り入れから過去の借り入れまでを調査し、過払い金がある場合には返還請求をしてお金を返してもらうための手続きを行います。借金の残高を減らすことができたり、返還された金額で現在の借金を完済し、おつりは現金で受け取ることも可能です。法律に関する専門的な知識を持つ法律事務所では、どんなケースでも対応してもらうことができるので安心です。